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屋久島で田舎暮らし・移住体験|私が体験施設を作りたい理由

執筆者の写真: 白水晃 屋久島ガイド
白水晃 屋久島ガイド
9月10日
読了時間: 3分

田舎暮らしに興味はあるけれど、いきなり移住するのは不安。そんな人が、実際に屋久島で1週間〜数ヶ月暮らしながら、自分に田舎暮らしが合うか試せる場所を作りたいと考えています。

海風は、観光だけでは分からない「暮らす屋久島」を体験できる一棟貸しの宿です。このブログでは、私自身の移住経験や、田舎暮らしの現実について書いていきます。 田舎暮らしは、お金がかからない。

移住する前は、そんなイメージを持っていました。

でも、実際は違いました。

移住したばかりの頃は、何も持っていません。

実家には当たり前にあったものが、一つもありませんでした。

金槌。

脚立。

インパクトドライバー。

都会で一人暮らしをしていた頃には、一度も必要にならなかった道具です。

家庭菜園を始めれば、

鍬。

支柱。

一輪車。

「シャベル一本あれば十分。」

そう思っていました。

でも実際には、用途ごとにいろいろな農具が必要になります。

最初は、

「こんな道具、本当に使うのかな。」

と思っていた、アニメに出てくるあの大きなフォークのような農具。

使ってみると意外と役に立ちます。

便利な道具を知るたびに、

「あれも欲しい。」

「これも欲しい。」

となります。

そして、マキタの電動工具に手を出すと、もう沼です。

気づけば、工具だけでもかなりの金額になります。

私は最初、田舎暮らしに必要な道具は、10万円くらいあれば揃うだろう、

と思っていました。

でも、気づけば100万円以上。

それでも、まだ欲しいものがあります。

だから私は思いました。

これでは、

「ちょっと田舎暮らしを試してみよう。」

とは、なかなか思えません。

好きになるかどうかわからない暮らしに、最初から100万円以上かけるのは勇気がいります。

でも、本当は。

やってみないと、自分に合うかどうかわからないのです。

だから私には、一つ夢があります。

田舎暮らしを体験できる施設を作ることです。

私が目指しているのは、何もない状態から始める体験ではありません。

RPGで言えば、レベル1ではなく、レベル20。

ある程度、道具もそろい、

家庭菜園もできる。

DIYもできる。

鶏もいる。

そんな状態を、まず体験してもらいたいのです。

そこで、

「これは楽しい。」

と思ったなら、自分でレベル1から始めればいい。

逆に、

「私には合わない。」

と思ったなら、それも立派な収穫です。

数百万円使ってから後悔するより、ずっといい。

私が思い描いているのは、二世帯住宅です。

一つは、私たち家族のセカンドハウス。

もう一つは、田舎暮らしを体験したい人のための住まい。

生活空間は分けながら、

庭や畑、農具、工具を入れた倉庫は共有する。

そんな場所があったら、

「田舎暮らしを試してみたい。」

という人が、もっと気軽に一歩を踏み出せると思うのです。

人生には、もう一つ道がある。

私は、その道を、まずは少しだけ試せる場所を作りたいと思っています。 屋久島で田舎暮らしを試してみたい方へ

海風では、1週間以上の長期滞在に対応しています。「移住を決める前に、一度実際に暮らしてみたい」という方にもご利用いただけます。

家具・家電付きの一棟貸しで、短期旅行では分からない屋久島の日常を体験できます。



 
 
 

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